「うがい薬買い占め」で露呈する、日本の学校教育の致命的欠陥

投稿者: | 2020年8月6日

梅雨が明けてから急激に暑くなりましたね。昼飯を外に食べに行きましたが、正直うだるような暑さでした。

まあ、この暑さも今月までと思って耐えるようにしたいと思います。

ちょいちょいコロナ関連のニュースを眺めていますが、ときどき面白い記事もありますね。(「うがい薬買い占め」で露呈する、日本の学校教育の致命的欠陥)

先日イソジンが効くと知事が言ったあとに買い占めが発生しました。

ただ、これについてはエビデンスがないことから、テレビでもその後研究者が否定していますし、ネットではぼろくそに叩かれています。

にもかかわらず買い占めが起こった理由について、専門家は、日本人は権威に弱いので、公的な立場の人間が言うことは無条件で信頼する、と説明する人もいたようです。

これについて著者は納得できるとしたうえで、納豆が効くと聞いてワッと飛びつき、うがい薬が効くと言われると買い漁り、という感じで、いともたやすく操れる人が多いというのは、我々日本人が、そういう教育を受けてきたからではないのかと考えます。

というのは、他国では当たり前に行われている批判的に考える必要のある課題を与えられた経験が日本の場合はほとんどないからだそうです。

目の前に提示された話を鵜呑みにするのではなく、客観的事実に基づいてゼロベースで論理的に考える力をつける、という教育を受けた経験は48か国の平均が61%であるにもかかわらず日本はなんと12.6%とダントツで低いそうです。

日本は、世界のどの国でも当たり前にやっている「複雑な問題を先入観ゼロで自分の頭で考える」ということを子どもに教えない、ダイナミックな教育理念を持つ国だったのであると著者は書いています。

日本の学校は素直ないい子を育て、素直な大人を育てるための機関でしかないということですね。

この話を聞いて思ったのですが、自分の親も議論の際絶対に自分が正しいと思い込んで話が通じないんですよね。

世の中絶対に正しいことの方が少ないにも関わらず、すべてに答えがあるかのように考えており、話が通じません。

自分で考える訓練をしてこなかったために、自分の意見を持たないつまらない大人が量産されてしまったのかもしれませんね。

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