豊かになりたいなら友人を作るべき

投稿者: | 2019年10月19日

ここのところ孤独は最高であるという風潮の本を書店でよく見かけます。

生涯未婚率が上がっており、生涯独身で過ごす人が増えているという流れを受けてのことだと思いますが、自分はオススメしません。

というのは、人間は他人との関係性で生きる動物だからです。

自分が今読んでいる本によりますと、他人に対して誠実さや連帯を感じる人は、そうでない人──つまり、他人を不誠実で連帯に欠けているとみなす人──よりも幸福度が高い傾向にあるそうです。

後者が前者と同じ幸福度に到達するために必要な追加的世帯所得は、年間13万5000ドルにものぼるそうです。

このうち10万1000ドルが、連帯を補填する価値、3万4000ドルが誠実さを補填する価値となります。

言い換えると、誠実さや連帯に欠ける人間関係の中で生活していると考える個人は、そうでない人と同じ幸福度に到達するのに、年間13万5000ドルほどの所得をさらに必要とします。

孤独が寿命に悪影響を与えるというのはよく知られていますが、経済的価値も見過ごせません。

友人、両親、隣人とのつながりを失った人は、友人、両親、隣人と頻繁にかかわる人と同じ幸福度に到達するのに、年間15万5000ドルほどの追加的所得を必要とします。

経済的価値の内訳は5万2000ドルが友人、5万6000ドルが両親、4万7000ドルが隣人です。

日本の場合はもう少し価値が下がるかもしれませんが、なかなか衝撃的なデータだと思います。

社会的関係の質は思ったより重要であるようです。

つまり幸せになりたいなら仲の良い友人などを作るのが、手っ取り早いということになります。

とはいえ、自分もここのところは人と会うのが億劫になっているので、人のことは言えないですけどね。

なかなか耳の痛い話だったので掲載しました。

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