『全員くたばれ!大学生』

投稿者: | 2019年9月25日

自分は漫画が好きで、以前はほぼ毎日コンビニで立ち読みし、週刊の漫画雑誌は軒並み目を通していました。

ただ、最近はテープなどで封をするコンビニが増えたからかあまり読まなくなりましたね。

立ち読み客を放置していても何もいいことはないので、当然の流れかなと思います。少々残念ですが。

最近は立ち読みしていた層がウェブ媒体に移行しつつあるように感じます。電車の中でも漫画を見る人がずいぶん増えました。

どうせ漫画を見るならもっとでかいスマホにすればいいのにと思うんですけどね。みなさん小さい画面でよく見ていられるなあと思います。

こんな自分でもいまだに毎週読み続けている雑誌でSPA!があります。

対象となる年齢層はおそらく40前後で自分よりやや上かなという感じがしないでもありませんが、良い感じに下劣な内容で肩肘張らずに楽しめます。

特集内容を旬なテーマでまとめており、なかなか興味深い内容になっているなと毎回感じます。

出版不況の昨今の雑誌の中では、なかなか健闘しているのではないでしょうか。

最近は老後に2000万必要であるという発言があったためか、副業に関する特集が組まれることが多いです。

ただ、特集している副業のハードルが高く、正直実践できる気がしないんですよね。

あくまでこんな人もいるんだなと話半分に見ています。

ちなみに漫画にも力を入れており、以前はまんしゅうきつこや清野とおるの作品が掲載されていました。

なかなかチョイスがいいと思いますが、残念ながら二人とも現在は掲載されておりません。

代わりに今掲載されている中で面白いのがサレンダー橋本の『全員くたばれ!大学生』です。

あらすじは以下のとおりです(「BOOK」データベースより)包茎大学哲学科に入学した亀田哲太は、5月になっても友達ができず、休み時間は机の木目を見ながらパリピの声を盗み聞きする日々…。おしゃれカルチャーグループに近づこうとしたり、麻雀ができると嘘をつき、スタバでバイトしているフリをしたり、胸が苦しくなるほどイキってしまう。そんな彼に友達はできるのか―!?大学生活で最も大切な一年生を描いた意欲作。

主人公の哲太の大学生活には著者の実体験を反映しているようです。

哲太は友人に対してもランクをつけようとするなど、はっきり言って考え方が非常に暗いのですが、正直このランクづけって考え方自分もやってきたため、正直気持ちはわかるんですよね。

あとは、女性と関わりたくても関われないという心理にも強く共感できました。

大学生くらいの年代の男子にとっては、モテるかどうかというのは死活問題なんですよね。

自分もここまでではないですが、リア充には遠い学生時代だったので、似たようなこと感じたなあと懐かしく思いました。

ほかにも歪んだ考え方が作中で展開されるのですが、暗い大学生活を送ってきた人間には共感できる部分が多いのではないでしょうか。

少し値段が高いですがオススメです。

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