『「山奥ニート」やってます。』読みました

投稿者: | 2020年11月15日

和歌山県の山奥で集団生活を送る著者の本(「山奥ニート」やってます。)を読みました。

以前テレビ(山奥ニートという生き方)でも報じられていたので気になっていましたがようやく読むことができました。

文章がうまいので読み始めるとスラスラ読めましたね。著者の石井氏は大学を中退したのち労働に向いてないことに気づきニートになります。

その後NPO法人を運営する山本さんと出会い、紆余曲折あったのち廃校を改装した住居に住むようになります。現在は男女合わせて15人が生活しているそうです。

本ではなぜこのような生活をすることになったのかということと、山奥での共同生活はどうなのかといったことを中心に書かれています。

ニートで文筆業をやっている人間ではphaさんが有名ですが、読んだ感じ山奥ニートの作者の方が協調性はありそうだなと感じました。

一応現在の生活を将来的にも維持していきたいという思いは持っており、今後はさらに住人を増やしていきたいとの展望を語っています。

見学者も受け入れるなどpha氏と違い結婚しているのもそのへんに理由がありそうだなと思いました。

山奥での生活にかかる生活費は予想通り非常に少ないようです。一人月18000円を徴収し、食費・光熱費に充てているとのことです。

これだけ支出が少ないと生活費は季節のバイトで十分賄えるとのことです。著者はブログなどで収入を得ているそうです。

少ない生活で共同生活を送るというのはなんか怪しげな信仰宗教の団体っぽいですが、著者たちは思想がないのでその点は異なっていると言っています。

というかしっかりと収入を得てそれで生活していることを考えるとニートという言い方もあっていないような感じがしますね。単なる収入が少ない人の集まりという感じです。

住人の年齢層は10代から40代で20代半ばが一番多いそうです。仮に30半ばの自分がいたらそこそこオッサンでしょうね。

毎日のように住人同士でボードゲームやらをして遊んでおり、退屈はしないようですが、仮に自分くらいのオッサンがきたとしたら馴染むのはなかなか厳しいところがありそうです。

やはりオッサンが他人と共同生活を送るというのは簡単なことではないようですね。

とはいえ遊び相手に不自由しないというのはなかなかに魅力的だなとは思いました。

著者は現在の生活を思いついたら好きなときに遊べる小学生のような生活と言っていますが、まさにそんな感じだなと思いました。

自分は帰省くらいでした山奥で過ごしたことはないですが、せっかく無職なのだからこういう生活もありですね。

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