年収100万円で生活している大原扁理氏のスレが2chに立っていました。
この人の本は2冊とも読みましたが、考え方には共感できる部分が多いです。
ただこの食事ですとちょっとキツいなあと思います。
タンパク質が少なすぎるんですよね。
自分の出費を計算すると年110万円は無いとちょっと苦しいかもしれません。
この人の羨ましいところはゲイであるということなんですよね。
子孫を残すべきかという問題は自分にとっては大きな問題であり、そういう悩みと無縁でいられるというのは羨ましく思います。
人生で大きな出費が必要となるのは家、車、女ですので、そこをすべて絶つことができるというのは大きいです。
実際それ以外に出費が必要となることってほとんど無いんですよね。
医療費の問題があるという人もいるかもしれませんが、そもそも大病を患ったらもう終わりでいいという気持ちでいるためそういう意見も響かないんですよね。
むしろ来るべき死にそなえて死ぬとはどういうことなのか自分の中で答えを用意しておくということが必要なのかと思います。
おそらく死ぬときは絶対に一人ですからね。
そこのところだけはしっかりしておかないと最後は苦しいだろうなと思います。
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